2018年07月17日更新

私がTwitterのフォロワー数を水増しする理由とアフィリエイトとして水増しの利用方法

Twitterのフォロワー数の水増しに対して、数千万件のアカウントが削除されたことが話題になりました。 しかし、肝心の、水増しをする「目的」についてはあまり多く触れられていなかったので、 今回、その目的についてを水増しをしていた側として、紹介します。

  • 追加

1 フォロワー数が多い=影響力があると誤認させられる
2 フォロワー数が多い=フォロワーを増やせる

大きく分けて、この二つがフォロワー数を増やす「目的」です。

影響力があると誤認させられる

まず、一番最初に思いつかれるのは、この目的でしょう。

例えば、インフルエンサーやコスプレイヤーを何かのイベントにアテンドする場合は、ギャラとして、フォロワー数や再生数×○円のような相場が使われることが多いです。
このインフルエンサーを呼べるから、いくら分の価値がある、と、営業をかけることも多いでしょう。

しかし、買ったフォロワーというのは、卵アカウントであったり、国外アカウント、日本の国内アカウントであってもつぶやきがほとんど無いアカウントなど、「意味が無いアカウント」です。
例えフォロワー数を水増しさせたところで、影響力については、見る人が見ればわかる程度、自分の発信力には何も影響をなさないアカウントしか増やせません。

アフィリエイト的な視点としては、意味のないアカウントからのフォロワーが増えた所で、意味がないように一見思えることでしょう。

フォロワー数を増やせる

さて、私が、アフィリエイトの視点で、ツイッターのフォロワー数を水増しする最大の理由は、こちらです。
そして、これが一番PRとしては利用目的があり、あまり注目されない水増し理由です。

恐らく、これを読んでいる方の中には、フォロワー数を買うんだからフォロワー数が増えるのは当たり前だろう?と思う人も多いのではないでしょうか。
今回、目的とするのは、「本当のフォロワー数を増やす為に動ける」という部分です。

小さなウェブサービスやアフィリエイトサイトを運営し始めた時、プロモーションの手として、全く知らない、業界関係者やユーザーをどんどんフォローする方法が有ります。
フォローをする事で、相手が認知し、あわよくばフォローバックをしてくれます。
そうしてフォローバックをしてくれたユーザーは、水増しされたフォロワーとは違う、本物のユーザーです。
いわゆるアグレッシブフォローです。(Twitterの利用規約上は禁止されています。)

フォローをどんどんしていく、ということが重要なのですが、
ツイッターでは、フォローを行う上で、いくつかのルールがあります。
・フォロー可能数は5000人(数年前は2000人)以上からは、自分のフォロワー数の1.1倍まで
・一日にフォローできる数は、最大1000人。
この二つです。

最大1000人?と聞いて、疑問に思う人は多いでしょう。
恐らく多くのツイッターユーザーは、フォローを一日にしすぎて凍結された経験があります。
その時凍結された件数は、50人や100人程度だった。
それなのに1000人?と疑問に思ったことでしょう。

ここでもう一つ、フォローでのルールがあります。
・一日にフォローできる数は、フォロワー数やアカウントの状態に影響する。

最初は(一回につき)50人、1万人程度のフォロワーが増えて、ある程度条件を満たしていると、(一日につき)最大数程度までフォローをできるようになりました。

※なお、フォロワー数が1000人以上いても、フォロワー数が増えたばかりや、アカウントの内容が宣伝ばかりだと、50人程度で凍結されることもあります。

これらのルールを踏まえると、フォロワーを増やすためにアグレッシブフォローをベースにするならば、
・フォロワーを水増しする
という手段が必要になってきます。

フォロワー数の水増しの費用と効果は?

Twitterのフォロワー数の水増しは実に低価格で行われていました。
日本語アカウントならば高価でしたが、上記の目的のためでしたら、海外アカウントでも問題がありません。
一万アカウントにつき1000円〜3000円程度ではなかったでしょうか。
(現在はサービス停止しているところも多く、相場は忘れました。)

たったそれだけで、一日に1000人近くフォローができるようになり、
500人程度のフォローバックが増えるのならば、
ニッチな業界であればあるほど、高い効果を示すPR手法となります。

実際に私が行ったことがある事例として、
飲食店のプロモーションとして行った事例を紹介します。

ここのフォロワー数としては、その一日で4万5千フォロワーが消えています。
3万フォロワー購入した後に、フォロワー数とフォロー数が追いついてきたため、新たに2万フォロワーを購入したような流れであったかと思います。
その恩恵として、運営していた当時は、一日300人程度のヴィジュアル系好きのフォローバックがあり、
一日1組程度の新規顧客が、フォローバックをしていた日にはほぼ必ず訪れていました。

5万のフォロワーを購入し、2万が新しいフォロワーとして残った、と言う計算にてほとんど差異自体はありません。
ニッチな業界では、2万のフォロワーと言うのは、同業他社の倍程度の効果となりました。

SEO上でも、そこからのアクセスにより順位を上げ続けたのか、競合十数店舗のうち、ほぼ必要なキーワードで一位になり、閉店後も一年間以上は常に上位になっている程度には、Twitterでのアグレッシブフォローは影響がありました。
今でも、ユーザー数が限られたニッチ業界で、使えるアカウントであれば、フォロワー数を購入し、アグレッシブフォローをする事が、認知を広める上では最強のPR方法ではないかと考えます。

本当にニセアカウントの全てが消えたのか?

結論から言うと、今回削除されたアカウントはと言うと、実際には全てが消えたわけではありません。

というのも、ほとんどの「Bot」は残っています。

Botを運営する傍らでフォロワー数の水増しを行っていたような業者は今回、影響を受けていないのではないでしょうか。
実は、自分自身は、Twitterのアカウントを5000個程度持っていますが、そのうち数十個を確認した限り、ほとんどが生き残っていますし、アカウントの製作から自動化までが一部の入力部分以外は、ほとんど自動化されています。
関係なしに作られ続けていくことでしょう。

Botとして活動し、たまに必要なアカウントをリツイートしたりいいねをしたりフォローをする自動的なアカウントは、今回の削除にはいくらかは影響しましたが、その全てが削除はされていません。

Botも、ほぼほぼニセアカウントですが、そこもある程度はセーフなようです。

ここまでならセーフ、ここまでならアウトと言ったラインは、そうしたBotの運営者が日夜研究を行い、
セーフならば信用できるだろう?とユーザーへギリギリを攻めてきます。
手を変え品を変え、こうした規制があるたびに、その規制を利用するならばどうするかが、今頃語られていることでしょう。

そうした結果、明らかにわかりやすかったBotから、ぎりぎりでわからなくなってきたBotへ、どんどん進化を遂げていく事へも繋がるのではないか、と個人的には考えています。

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Gmatom 浜田貴朗

2008年よりコミュニティサイトを運営しつつ、効果の高い広告はバナー広告では無く誘導的コンテンツ広告と気付き、コンテンツ作成を手掛ける。 ポイントサイト・キュレーションサイト・動画自動投稿サイトや自動記事作成ツール、自動フォローツール等ツールの開発等、主にウェブ系の業界にて開発・運営を行っています。 V系バーの立ち上げ・ウェブ戦略・立地戦略等飲食店の立ち上げ・運営も携わっていました。

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